【ママの転職・再就職】面接開始3秒で不採用になる人の特徴まとめ

面接3秒で不採用になる人の特徴 転職・再就職
こんな方に読んでほしい!
  • 面接になかなか通らない…
  • 面接が久しぶりなので不安…
  • 採用面接でのNG行動を知りたい!
まや
まや

こんにちは。まやです!

本日は「面接で不採用になりがちな人の特徴」についてお話します!

30代1児のママ。都内ベンチャー企業で採用担当をしております。元々は派遣社員で働いていたのですが、今の会社に時短正社員として転職を果たした経験があります!

派遣から正社員へのステップアップを考えている方や、子育てが落ち着いて再就職を考えているママさんたちの中で、「面接を受けること自体久しぶり…」という方も多いのではないでしょうか。

そこで本日は、採用担当として沢山の方とお会いする中でこんな人は絶対NG!だと思った例をご紹介します!面接を受ける際、自分に当てはまるところはないかな?と参考にしていただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

面接官は会った瞬間に合否を決めている 

人間誰しも、初めて出会った瞬間の「第一印象」ってありますよね。

この人、優しそうだな、真面目そうだな、ちょっと暗いな、軽薄そうだな等、第一印象はだいたい3秒〜5秒程度で決まると言われています。

面接官も部屋に入った瞬間に、相手を見て「あり」か「なし」かを判断しています。

まや
まや

つまり、面接開始3秒で合否が一旦決まっているということ!

もちろん面接を進める中「やっぱりなし」もありえますし、「なし」と思ったけど、話してみたら意外と良かったなんてこともあります。

しかし、「なし」から「あり」へ覆すためには、すごく自社と考えがマッチしているとか、よっぽど魅力的なスキルやキャリアをもっているとかでないと、難しいことのほうが多いんですよね。

ですので、面接の場では出会った瞬間に好印象を与えることが非常に重要になります。

面接開始3秒でNGになる人の特徴

困った顔の女性
  • 服装に清潔感がない
  • 髪がボサボサだったり、プリン状態
  • タバコや香水の匂いがきつい
  • 目を合わせない、笑わない

並べてみると「面接に来るのにそんな人いる?」と思われそうですが…

まや
まや

実際にいるんです…!

そして、意外と自分では気づけない部分だったりするんですよね…。これまでのキャリアや、持っているスキル、会社への志望動機も大事かも知れませんが、面接官も人間なので、

「この人と一緒に仕事がしたいか」

シンプルにその判断をしているということを忘れずに臨むことが大切です!

まや
まや

相手に不快感を与えないか、良い印象を持ってもらえるか、今一度、振り返りチェックしてみましょう!

服装や髪型は正面だけでなく全身チェックを!

服装については業界や職種によっては、必ずしもスーツ着用でない場合もありますが、基本的にはジャケットを着て来られる方が多いですよね。

面接の部屋に入る時や、終了後にお見送りする時に「あ!」って思うことがたまにあるんです。例えば、パンツの裾丈がツンツルテンだったり、ジャケットの背中部分が毛玉だらけだったり。

髪型もだらしない印象や、清潔感にかけた印象を与えることがあるので要注意。特に髪が長い方は一つにまとめたり、スッキリ見せるのがオススメです。

面接前は全身チェックをしてから臨みましょう!

まや
まや

背中や足元も見られてるよ!気をつけて!

臭いは一発NGになる超危険要素 

タバコや香水、あとは整髪料など目には見えないけれど、一発NGになる確率が高いです。

面接の部屋がタバコ臭くなる、香水の臭いが充満する状態になると面接官の方も正直うんざりしちゃいます…。いくら面接で良い話が出てきても、「よし採用!」とはなりにくいかも。

喫煙者の方や、香水をつけることがいけない、というよりは気遣いの問題。

まや
まや

この人、大切なクライアントとの商談前にもタバコを吸って、臭いをつけたまま行ってしまうような無神経な人なのかも… 

こんな風に感じてしまうことがあります。臭いって自分では気づきにくい部分ですが、「相手への気遣い」を少し意識をするだけでも、変わるのではないかと思います!

相手の目を見て話すことの重要性

相手の目を見てほほえみながら握手する女性
  • 面接官の方は見ているけれど、視線が合わない
  • 質問に対して回答する時、斜め上の方ばかり見て答える
  • 面接官の手元や机など常に視線が下を向きがち

見た目は清潔感があり、きちんと気を配っているなという場合でも、一切、目が合わない人というのがたまにいるんです。

そんな時、面接官としては

まや
まや

この人はコミュニケーション能力が欠如している人かもしれない…

と頭の中でアラートを鳴らします。極度に緊張していたりすると、どこに視線を合わせてよいのか不安になる気持ちもよくわかります。(大体は自信のなさや、準備不足の不安からくる緊張であることが多いような気がします。)

が、視線は相手に好印象を与える要素の一つです。

しっかり相手の目を見て挨拶をする。思いを伝える。

これだけで誠実さや真剣さというのが伝わってきますよ!

今一度、人と話す時に自分がどこを見ていることが多いのか、相手の目を見て話すことができているか、客観的に分析してみると良いと思います!

面接官も人間。一緒に働きたい!と思える人を選んでいる

握手
  • 第一印象が決まるたった3秒で「採用」「不採用」が判断されることがある
  • 面接官も人間。「一緒に働きたい」と思わせることが重要
  • 服装・髪型は360度全身チェックしよう!
  • 自分では気づきにくい臭いこそ、細心の注意を!
  • 視線を合わせて話すことは誠実さと熱意が伝わる大事な要素!

いかがだったでしょうか。

どんなに立派な志望動機やキャリアプランを語っても、「香水臭い」「服が毛玉だらけ」こんなことで不採用になることもありえます。

大切なのは、面接官も人間ってことです。

「ぜひ一緒にお仕事したい!」そう思ってもらえることが大切ですよね。

まや
まや

逆に面接官側も、応募者の方にそう思ってもらえる人間であらねば、と自戒もこめて…

それを忘れずに、選考に臨めばきっと道が開けるのではないでしょうか。NG行動に気をつけて、面接を乗り切りましょう!

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました